【RGSS2・RGSS3】キャラクターフェードスクリプトとウェイト時間に変数を使用する方法とBGMの保存2019-04-18 Thu 12:17
どうも、テストプレイしているすごろくゲーのプレイ時間がちょうど半分いったところで5時間超えてて乾いた笑いしかでないriruです。
8人プレイだからだと信じ…たい…途中で歩行スピード変えられたり対人戦闘が任意になったり色々改良したから次はもっと早くなると信じ…たい…… はい、そんなこんなで改良しているうちに色々スクリプト作ったりテクニックを身に着けたりしたのでご紹介します まずはこちら! ![]() キャラクターを徐々に消えたりさせるときにいちいちウェイト→不透明度の変更をやってめんどい!ってなったことありませんか? そしていちいちウェイト設定するのめんどくてデフォルトの60でやってしまってかくっかくになってしまったことありませんか?私です。 そんなお悩みもこのスクリプトがあればコマンド一つで画像のようになめらかフェード! 特定の不透明度から特定の不透明度までのフェードもできます。VX・VXaceどちらでも使えます ダウンロードはこちら なぜこういうのを多用していたlikiliaの時点でこれを作らなかったのか、せめてこんなの余裕で作れたであろうメガモノで作らなかったのか非常に後悔の残るところではありますがすべては後の祭り。みなさんはこれを使って楽にキャラクターフェードしてくださいね 続いてはテクニック2つ。 まぁ今まで必要としていなかったので需要は低いと思いますが、ウェイトの時間に変数を使用したいときのテクニックです。 Aceはスクリプトにwait(ウェイトをかける時間)でいけるらしいですが ※RPGツクールVXAceスクリプトwiki参照 VXだと@wait_count = $game_variables[変数ID]でいけるっぽいです お次はBGMの保存について Aceにはあるんですが、VXにはBGMの保存、再開がありません でも一応、できないことはありません まずコマンドスクリプトで $game_variables[変数ID] = RPG::BGM::last と書くとその変数IDにBGMの情報が保存されます。 再開する時は同じくコマンドスクリプトで $game_variables[変数ID].play と記述すればいいだけ。 ちょっとごり押し感ありますが、ちゃんと動作します。変数を使っているので途中でゲームをやめても保存された情報は失われない…はず。 こういう複雑な要素も代入して使えるということは色々応用もききそうですね |